日本漢字能力検定協会(漢検、京都市)は、前理事長親子が背任罪で起訴されたところまでは記憶していたのですが、そのあとのことはどうも定かではありませんでした。
これまで漢字検定試験を実施していた漢検に対抗し、新たに「日本漢字習熟度検定機構」(東京都千代田区)が設立されることになりました。
「日本漢字習熟度検定機構」は、新漢検の通称で漢検と同じような漢字検定試験を今年の10月から実施するそうです。
新漢検は、兵庫県の高校OB教諭らが設立する。漢字検定試験を実施する理由として、『プロ野球のセ・パ両リーグのように、漢字検定も競争したほうが質の高い出題やサービスの提供ができる』と説明している。
漢検の前理事長親子が起訴されたあと、漢字検定試験も廃止されたものとばかり思っていたので漢検のホームページをのぞいてみました。
平成21年度の第1回漢字検定試験は、予定通り6月21日に実施するとある。今度の日曜日である。私は、てっきり廃止されたと勘違いしていた。
そもそも漢字検定試験の存在を知ったのは、テレビのクイズ番組? クイズ番組なのか、お笑い芸能番組なのか、よくわからないが。
漢検のホームページには、平成20年度には年間280万人が漢字検定試験を志願したとあります。受験者の年齢層は3歳から98歳まで。
近ごろ生涯学習が叫ばれているから、漢字検定試験を受験するのだと説明されている。
さらに、ワープロを効率よく、正確に、かつスピードをあげてうつには最低限の漢字の知識が必要と書いてある。漢字検定試験を受ける理由といわれれば、わからないでもないが。。。
説明はさらに続く、漢字検定試験合格者を入試で評価する大学・短大の増加や、大学・高校での単位認定校の増加により漢字検定試験の重要性が認められているとある。
まあ、いずれにせよ、漢字検定試験を受験する人はがんばって受験してください。
もう漢字検定試験は二度と受けないという人もいるそうですが、気分を変えて10月から始まる新漢検の漢字検定試験にチャレンジするのもいいかもしれませんね。

